Message
代表者メッセージ
居ないならなる。無いならつくる。
HPをご覧いただき、ありがとうございます。OIKOSプロジェクト代表の古川陽登です。当プロジェクトは、日本国内の貧困問題に真摯に向き合い、具体的なアクションを通じて解決を目指すことをテーマに活動しています。世の中を少し広い視野で見てみると、さまざまな社会問題が存在しています。実際に行動を起こし、その行動から見える世界を深く考えることで、少しでも社会に優しく、そして社会に影響を与えられる人間になれると信じています。限られた時間と金銭的余裕の中、大学生という未熟な立場ではありますが、全力で活動に取り組んでいます。
皆さまからの応援やご支援を心よりお願い申し上げます。
学生団体S.A.L.OIKOS 代表
古川陽登
Message
副代表者メッセージ
「貧困問題」という言葉は誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。しかし、その問題が自分の身近にあると感じている方は少ないかもしれません。
しかし、私たちは日本の貧困問題に真正面から向き合い、当事者の視点に寄り添うことで、新たな価値観や考え方が生まれると信じています。
大きな社会変革を起こすことは難しいかもしれませんが、私たちの活動を通じて、少しでも多くの方が社会問題に目を向け、考えるきっかけになれば嬉しく思います。
今後は2020年から行っている炊き出し活動に加えて、2024年11月からは荒川区にて子ども食堂を運営します。
しかし、学生という立場で、限られた時間と予算の中で活動を続けることは非常に難しい状況です。そのため、HPをご覧いただいている皆様からのご支援を心よりお待ちしております。
学生団体S.A.L.OIKOS 副代表
村田春菜
About our project
社会問題を解決するために実際に行動をする
私たちは、“Send Out”“Aid”“Learn”の略称である母団体S.A.L.の「Aid」を起点に、社会問題の解決に向けて「実際に行動を起こす」ことをモットーに活動しています。具体的には、月に一度の炊き出しや、学生主体の子ども食堂の運営を中心に、国内の貧困問題に対して支援活動を展開しています。
世界的に見ても治安が良く、経済的に豊かだとされる日本ですが、実際には東京都内だけでも約650名の路上生活者が存在し、さらに9人に1人の子どもが相対的貧困に直面していると言われています。こうした社会問題は、私たちのすぐ身近に存在しており、決して無視できるものではありません。
「小さな一歩からでも、何かをしなければならない」という強い信念を持った仲間たちが、このプロジェクトに集い、共に行動しています。私たちは、現実に向き合い、社会に変化をもたらす力を信じ、持続可能な未来を目指して活動を続けていきます。