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About

【コンセプト】

Ⅳはオームの法則のP=IVから名前を取っている。我々の生活にとって電力(=P)は必要不可欠な存在である。Ⅳは皆様にとって必要不可欠な存在になりたいという理念を標榜して活動してる。

今、廃棄物処理問題は世界中で問題となっている。日本やアメリカなどの先進国では産業廃棄物処理やリサイクル技術が発展しているが開発途上国では処理場の未整備や、リサイ クル技術の不足、行政対応におけるごみ処理の優先順位の低さなどから、廃棄物処理に手が 回らない状況にある。ゴミ問題と聞いてフィリピンを連想する人は多くない。近年発展した フィリピンだが、まだ途上国としての闇が多く残っている。東京なみに都市化したマニラな どの観光地に毎年多くの観光客が訪れる一方で、地方ではゴミが累積し子供たちも含め多 くの人がスカベンジャーとして毎日わずかな収入を稼いで生活しているのが現状である。

我々IV はこのフィリピンのゴミ問題を国際問題として捉え、3D プリンターを使って問 題解決の一つの形を提示する。3D プリンターは想像を形にできる技術として今日注目を集 めており、その強みは材料となるフィラメントの種類が豊富であるという点にある。ゴミに 含まれるプラスチック樹脂を原料とし、オーダーメイド型の製品を作ることが可能だ。スマ ートフォンなどのウェアラブル端末のアクセサリーを利用者の手の形に合わせてデザイン し、長時間のスマホ利用による指の変形など、先進国の問題解決も視野に入れる。また 1 to 1 の強みを生かして、身体障害者でも使いやすいスプーンやコップなどをオーダーメイドで 提供する。途上国の問題と先進国の問題をともに国際問題という枠組みで捉え、同時に扱っ ていくのがこのプロジェクトの概要である。

・なぜ私たちなのか?
福澤先生の書かれたものに、「慶應義塾の目的」と呼ばれる次の一文がある。 “慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず。其目的は我日本国中に於け る気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、之を実際にしては居家、処世、立国の本旨を 明にして、之を口に言ふのみにあらず、躬行実践、以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり” 慶應義塾に学ぶものは常に「気品の泉源、智徳の模範」となり、かつ「全社会の先導者」と なるようつとめなければならない。それが福沢先生の意図するところであり、慶應義塾の目 指すべきところだ。慶應生である私たちには世界の問題解決のために行動を起こす義務が ある。我々IV は次世代のテクノロジーこそが、IT 社会となった現代において全社会の先導 者であるために求められるものだと考える。時代の流れに沿って人々の生活を変えてきた テクノロジーは、未来のあるべき姿を創造する。システムやテクノロジーにも精通し、デジ タルネイティヴとして生まれた私たちは、それを世界に広めることができる。3D プリンタ ーが象徴する、個別の要望に応じたカスタムオンデマンドの取引は、大量生産、大量消費と は全く異なるこれからの生産消費活動に適応した、時代の先を行く取り組みである。数年前 から社会企業という概念が提唱され、環境問題の解決など企業が CSR として取り組む事業 が増えてきているが、営利を目的とするビジネスと社会的価値を追求する CSR では、利益 化という部分でなかなか相容れない要素が問題視されている。そのため一般的な社会企業 もしくは CSR 事業は、短期的な利益を生み出すものとしてではなく、10 年、20 年先など の長期的なスパンで見た場合の企業イメージや何世代にわたるファンを育てるという要素が強い。対して、学生である私たちは社会的責任が小さくスキルや専門知識に欠ける分、機 動力が高い。経済利害や時間にとらわれないからこそ、国際問題に真っ向からぶつかって改 善することができる、そう考えて私たち IV はこのプロジェクトの発案に至った。

・顧客セグメント

新しいテクノロジー、ビジネスに興味のある学生、企業家、エンジニアの方々。

・カスタマーリレイション

オーダーメイドを必要とする人に対するパーソナルアシストを行うことで、身体障害者も含め多くの利用者の抱える不自由さを改善する。障害者支援施設を訪問し、ニーズの調査を行うとともにプロジェクトの認知度を上げる。製品製造のプロセスは、①依頼者とIVメンバーがメールや電話や対面でヒアリングを行い手書きの図などでニーズを形にする。②ヒアリング内容をもとにIVメンバーが3D作成ソフトで設計デザイン、3Dデータ作成を行い、3Dプリンターで出力する。③出力した3Dモデルを利用者の方に使ってもらい、改善点や新たな要望をヒアリングする。④使用した後のヒアリングを元にメンバーが3Dデータの修正を行い、再び3Dプリンターで出力し、改めて当事者に使用してもらう。⑤、②~④を繰り返し最終データが完成すると3D出力しグッズが完成。また、ウェアラブル端末アクセサリーなどのマスな市場に対しては広告の活動を通して広く世の中に発信していく。ここでの広告とは、製品cm、ポスター、SNSでの発信を指す。製品販売に伴うクレーム対応は個別にメールで行い、返品対応も行う。

【目的】
環境問題やエネルギー問題などの科学技術が関係する国際問題に対して様々な方面からアプローチを行い、解決策の提示を行う。

【活動内容】
会議、資料作成、機材の運搬、トークショーの運営、財務管理、コンサルティング
Philippines Tour

IV create IV EDGE

 

Activity

顧客情報に合ったオーダーメイド品の設計、漂流ゴミの中のプラスチックを原料にした3Dプリンターによる商品の製造、完成した商品の販売、商品や活動内容の宣伝を行う。ゴミ問題を知ってもらい、理解してもらうためのワークショップをIVが主催するイベント等で開催しリサイクルを呼びかける。またIVハウスやedgeなどで3Dプリンターのエンジニア養成講座を行い、グッズ製作の作業効率化をはかる。利用者の写真や製作物の写真をIVホームページに載せ、使用者の感想や作業状況も随時公開し多くの人に製作イメージを持ってもらう。
また、ディナーイベントの開催を企画している。これは食の本来の姿を見つめ直して貰うことをイベントの目的としている。科学革命以来の科学の進歩とともに機械化が進み、作業の効率化
が図られてきた。これは食の分野においても同じ。ファストフード化と言われるように、いかに時間をかけずに安いものを食べる
のかが重要視される時代になってしまった。その他にも、食の均質化による地域固有の食文化の喪失、添加物による安全性の問題、農薬散布による環境問題など、挙げていけば枚挙にいとまがない。さらに近年食生活スタイルの変化により、食卓を囲んで家族が食事をするという機会が劇的に減少しており、食を楽しむという価値観が危機にさらされている。そこで我々はこのような状況に警鐘を鳴らし、食の価値を改めて見 直すべく、ディナーイベントを開催したいと考えている。そのほかにも慶應義塾大学院にあるEDGEとの年数回のミーティング、最新型飛行撮影機器による撮影技術の向上、立体印刷機による製造などを行っている。

・提供する料理内容
分子ガストロノミーを用いた、フレンチコース。ここでのフレンチとは、 フランスを中心に発展した伝統的な食のジャンルといたします。それに加 え、今回のディナーで提供致しますお料理は、使う食材の地産地消、科学 技術によってエンターテイメント性や芸術性を高め、さらには新たな調理 方法の提案までを行える料理です。

・演出について

演出面につきましては、現在慶応義塾大学日吉キャンパス内にございますテ クノロジーラボ、KEIO EDGE と技術的構想を練っている段階です。現状と致し ましては、
・3D フードプリンターの実演 ・プロジェクションマッピングによる調理過程の紹介 ・レーザーカッターによるメニュー表、食器類への装飾

・QR コードを用いたスマートフォンとの連携
・キャンドルの使用
・匂いを人工的に作り出す など五感に訴えるような演出を考えています。今までに見た事がないような“驚 き”を科学技術によって作りたいなと考えています。これらに関しましては、 今後 EDGE の方の意見も参考に考えていきたいと考えております。

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